スタジオでは、毎年、浅草鷲神社にて行われる酉の市にて、「熊手」をゲットしております。 今年で4回目、毎年少しづつ大きくしていくものだそうで、 そうして参りましたが、ぼちぼちエントランスに飾るには限界かな。。。 という大き...
スタジオでは、毎年、浅草鷲神社にて行われる酉の市にて、「熊手」をゲットしております。
今年で4回目、毎年少しづつ大きくしていくものだそうで、
そうして参りましたが、ぼちぼちエントランスに飾るには限界かな。。。
という大きさまできまして笑
(オーバーサイズのド派手なのを選びたい願望は抑えつつ)
今年は、昨年と同じ寸尺のもので落ち着きました。
正直、スタジオを構えるまでは、購入したことがなく、身近ではありながら由縁なども知らず、何となく、
「お店や会社の繁栄や繁盛祈願の飾り」程度にしか知らずでしたが、
流石に毎年通い購入していると由縁なども気になり、調べてみたところ、
元々は農業の収穫祭の一端で農具として売られていたものが、時代を重ね「縁起物」として変わっていったそうです。
熊手の形には「福を掴んで離さない」や「福をかき集める」といった意味合いがあり、
様々な縁起を担いだ指物(飾り)に色々な願いを込めて付けられているそうです。
この指物が、様々で見てるだけでも楽しくて、
「おかめ」のお面(お多福 )や、鯛、千両箱、亀、米俵など、本当に多種多様、
その中でも、うちでは、スタジオ名の由縁が「SARA(サラスヴァティ⇨弁財天様)」から頂いているので、
七福神の指物がマストでして、今回はそこに金の昇り竜がどどんと鎮座している、
何とも豪華な面構えのものになりました。
今回も「はしもと」さんにお世話になっております。
スタジオへお越しの際には、入ってすぐにこの熊手がお出迎えしておりますので、
よかったらよく覗いてみてくださいね〜。